今夜はCookpadにあったレシピを参考にして、アスパラのリゾットを作ってみました。
材料:
アスパラガス 6本
ベーコン 3枚
マッシュルーム 8個
お米 2合
水 600cc
牛乳 大さじ6
白ワイン 大さじ5
コンソメ 大さじ1
塩 適量
パルメジャンチーズ 大さじ6
バター 小さじ1
ガーリック 小さじ1
アスパラ半分に切ったら、アスパラを600ccの水で茹でます。
塩も少し足します。
茹であがったら、アスパラの頭の部分を飾り用にとっておいて、残りは小さく切ります。
茹で汁は、他の鍋に入れて、コンソメ大さじ1を入れて混ぜておきます。
これは後で使うので、とっておきます。
ベーコンとマッシュルームも小さく切って、バターとガーリックと一緒に炒めます。
お米を洗わずに鍋に入れます。
そして、お米が透き通るまで炒めます。
アスパラの茹で汁を入れて混ぜます。
少ししたら、白ワインを加えます。
弱火10分ほど煮込みます。
水気がなくなってきたら、牛乳と、チーズを加えます。
弱火でお米がある程度柔らかくなるまで煮込みます。
Bon appetit!
Sunday, February 19, 2012
Friday, February 17, 2012
My Audrey
Yesterday, a good friend of mine made my day by sending this photo with a comment:
"She is like you!"
What could be a better compliment than looking like Audrey Hepburn???
Seriously. Can't beat that.
Maybe, by saying "she is like you", she meant I would jump and smile like this, but hey, still! :)
I was thirteen when I first saw her film, Roman Holiday.
I still remember the sensation. I hadn't seen anything more beautiful than her.
Since that day, she has been my inspiration.
Every year, I buy her calendar, and naturally I have bunch of old one piled up.
I will share two of my favorites over the years of collecting her photos:
"She is like you!"
What could be a better compliment than looking like Audrey Hepburn???
Seriously. Can't beat that.
Maybe, by saying "she is like you", she meant I would jump and smile like this, but hey, still! :)
I was thirteen when I first saw her film, Roman Holiday.
I still remember the sensation. I hadn't seen anything more beautiful than her.
Since that day, she has been my inspiration.
Every year, I buy her calendar, and naturally I have bunch of old one piled up.
I will share two of my favorites over the years of collecting her photos:
Thursday, February 16, 2012
『焼きたて』の抹茶カップケーキ
昨日はバレンタインでしたが、日本語を教える日ではなかったので、学生には特別に何もしてあげられませんでした。なので、今朝早く起きて、抹茶カップケーキを生徒全員分焼きました。この間の授業中、「先生、焼きたてってどういう意味ですか?」と聞いてきた子がいたので、このカップケーキこそ、焼きたてよ!と説明できるな〜なんて考えながら作りました。
日本語の先生をし始めてから早1年半。今まで考えた事もないような事を質問されて困ることも多々あるけれど、毎日毎日、楽しい日々です。何よりも学生の目がキラキラしていてかわいい!日本語や日本のことが大好きな子達の集まりなので、どうやってこの子達を楽しませようか、笑わせようか、どうやってわかりやすい説明をしようか、と常に考えるようになりました。
抹茶カップケーキは少し固くなってしまったけれど、まだほんわり温かいまま、生徒の手に渡りました。「あ、あたたかい!」とみんな嬉しそうでした。「そう、これが、この前説明した、『焼きたて』だよ。」と言うと「おぉぉ〜!」とみんな感激した様子。教師冥利に尽きたような1時間でした。
日本語の先生をし始めてから早1年半。今まで考えた事もないような事を質問されて困ることも多々あるけれど、毎日毎日、楽しい日々です。何よりも学生の目がキラキラしていてかわいい!日本語や日本のことが大好きな子達の集まりなので、どうやってこの子達を楽しませようか、笑わせようか、どうやってわかりやすい説明をしようか、と常に考えるようになりました。
抹茶カップケーキは少し固くなってしまったけれど、まだほんわり温かいまま、生徒の手に渡りました。「あ、あたたかい!」とみんな嬉しそうでした。「そう、これが、この前説明した、『焼きたて』だよ。」と言うと「おぉぉ〜!」とみんな感激した様子。教師冥利に尽きたような1時間でした。
Wednesday, February 15, 2012
ひとはひと
あまり裕福でない家で育った私は、親に新しい物を買ってもらった記憶があまりない。なんでも「おさがり」だったし、サンタさんも実用的な物しかくれなかった。今思い出すとちっぽけなことばかりだけれど、小さい頃って何でもかんでも大問題なものだ。よく覚えているのが、ボロボロの自転車。小学校3年になると学校で自転車教室なるものがあって、実際に道路に出て自転車の乗り方を覚える、みたいなことをしなくてはならなかった。それまで自転車がなかった私に、母の知り合いが使わなくなった自転車を譲ってくれたのだが、これがとにかく古くて格好悪かった。しぶしぶそれに乗って行ったけれど、みんな他の子はその日のために買ってもらった新品の自転車に、得意顔で乗っていた。私は穴があったら入りたい心境だった。それからスケート教室。これも小学校の行事だが、自分のスケートがある人はそれを持っていくのだが、私のスケートはまたしてもボロボロの兄のおさがりのスケート靴。友達が履いている真っ白のフィギアスケートが輝いて見えた。
そうやって、友達の持っている物を羨ましがる私に母がよく言った。
「ひとはひとでしょ?」
その言葉は小さかった私の心に響いた。何回も言われたからだろうか?それとも小さいなりに納得したからだろうか?
それから、友達が何か真新しい物を持っていたり、かわいい服を着ていたりしても、「ひとはひと」とまじないのように心に念じた。そうすると不思議と気分も落ち着いて、羨ましい気持ちも吹き飛んだ。
そうしていくうちに、いつからか私は、他人が持っている物や、他人そのものを羨ましがらない人になっていた。無い物ねだりをしなくなり、自分の持っている物、また自分そのものこそが、一番、というどこからともなく湧いて来る根拠のない自信、そして独自のスタイルまがいなものも生まれて来たような気がする。それが他のひとにとって良質のものに見えるかどうかは決してわからないけれど。それは問題じゃない。結局は自分がどうあるか、だ。今でもそれは変わらない。今の自分が一番好きだし、今あるもの、与えられたものに感謝して、みんなが持っているから、という理由だけで容易に欲しがったりしない。でも完全に無欲なわけでもない。本当に自分が良いと思うもの、喉から手が出るほど欲しいものは、人一倍努力して、何が何でも手に入れる。
ひとの持っている物や置かれている状況ばかりがよく見えてしまうことはないだろうか。それを羨ましがって、自分もそれを手に入れないと気が済まない、と思うことはよくあるかも知れない。でも、自分は何が好きで、自分には何が似合って、自分には今何が必要で、というような根本的なことを、ふと考えるようにする。母からもらった「ひとはひとでしょ?」という言葉はこれからも私に色々なことを教えてくれると思う。
Sunday, November 6, 2011
やさしい気持ち
今こんな空が広がってる。
やさしい気持ちで過ごせた日だから
いつもより一段と澄んで見えるのかな
今日は大学の近くのCafe Viennaに行ってきた
アルメニア人の友達、タトに会って、コーヒーを飲んで、しばし院生ネタのゴシップをして
それから彼女はスペイン語のレポートを、私は日本語の宿題を採点した
その帰り道にスーパーで食料品を買って、今家に着いたところ
静かな土曜日の夕暮れ
これから何をするかというと、、、
昨日ウォルマートで買ってきたこのベビー服を親友(およ)に送ろうとおもって
添えるカードを書こうかな、と思ってる
予定日は9日だから、早く送らないと!
待望の女の子だし、名前は「さくら」ちゃんだから、ピンクの服にした
あ〜かわいい
何故か、もうそのさくらちゃんの顔が浮かんでくる
およに似て、色白で睫毛が長くって、おちょぼ口
目は旦那のくりっとした目かな
冬に帰る頃にはもう1ヶ月ちょっとに育っているはず
さ、何を書こうかな
やさしい気持ちを、そのまま言葉にしてみよう
やさしい気持ちで過ごせた日だから
いつもより一段と澄んで見えるのかな
今日は大学の近くのCafe Viennaに行ってきた
アルメニア人の友達、タトに会って、コーヒーを飲んで、しばし院生ネタのゴシップをして
それから彼女はスペイン語のレポートを、私は日本語の宿題を採点した
その帰り道にスーパーで食料品を買って、今家に着いたところ
静かな土曜日の夕暮れ
これから何をするかというと、、、
昨日ウォルマートで買ってきたこのベビー服を親友(およ)に送ろうとおもって
添えるカードを書こうかな、と思ってる
予定日は9日だから、早く送らないと!
待望の女の子だし、名前は「さくら」ちゃんだから、ピンクの服にした
あ〜かわいい
何故か、もうそのさくらちゃんの顔が浮かんでくる
およに似て、色白で睫毛が長くって、おちょぼ口
目は旦那のくりっとした目かな
冬に帰る頃にはもう1ヶ月ちょっとに育っているはず
さ、何を書こうかな
やさしい気持ちを、そのまま言葉にしてみよう
Friday, November 4, 2011
夜明け前
今朝の朝焼け。
ブラインドを開けて不意にこんな景色が一面に広がっているのを
目撃すると、本当にそれだけで贅沢な気分になる。
最近はベッド脇のテーブルにカメラを置いていつでも写真が撮れるようにしてある。
今まで色々な所に住んできたけど、こんなに景色がいいところは初めて。
思えば、東向きの建物も、4階の部屋に住むのも初めてだ。
一部屋に台所と居間とキッチンのあるstudioで、決して広くはないけれど
この絶景のお陰でとっても気に入っている。
嫌なことがあったり、塞いでいる時も、家に帰ってきて窓の外を眺めるだけで
不思議と気が晴れる。
最近夜明けがだんだんと遅くなっていて、今朝の日の出はなんと8時過ぎ。
確か、今週末から冬時間が始まるんだっけ?
インディアナの、長く厳しい冬はもうすぐそこです。
Sunday, March 6, 2011
Jellyfish
Jellyfish (2007) - film by Etgar Keret & Shira Geffen
http://www.imdb.com/title/tt0807721/
A ship inside a bottle cannot sink
Or collect dust
It's nice to look at
And floats on glass
No one is small enough to board it
It doesn't know where it's heading
The wind outside won't blow its sails
It has no sails
Only a ship, a dress
And beneath them, jellyfish
Her mouth is dry though she's surrounded by water
She drinks it through the openings in her eyes
Which never close
When she dies, it won't be noticeable
She won't crash on rocks
She will remain tall
And proud
If you didn't kiss her on your way out
My love
If you can
Kiss me when you return
And...the ice cream man did come back, in the end.
http://www.imdb.com/title/tt0807721/
A ship inside a bottle cannot sink
Or collect dust
It's nice to look at
And floats on glass
No one is small enough to board it
It doesn't know where it's heading
The wind outside won't blow its sails
It has no sails
Only a ship, a dress
And beneath them, jellyfish
Her mouth is dry though she's surrounded by water
She drinks it through the openings in her eyes
Which never close
When she dies, it won't be noticeable
She won't crash on rocks
She will remain tall
And proud
If you didn't kiss her on your way out
My love
If you can
Kiss me when you return
And...the ice cream man did come back, in the end.
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